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電子書籍読み放題サービスってぶっちゃけ安い?現役利用者がおすすめ比較【Kindle Unlimited・シーモア・BOOK☆WALKER】

読み放題

読み放題サービスは、読書初心者の逃げ道になる

本を読みたい。

でも、何を読めばいいか分からない。

この状態は、読書初心者にとってかなりしんどい。

本屋に行けば本は多すぎる。
Amazonで検索しても候補が多すぎる。
SNSでは誰かが毎日のように「これは読め」と言っている。
でも、その本が本当に自分に合うかは分からない。

しかも、本は安くありません。

ビジネス書なら1冊1,500円から2,000円くらいすることもあります。
漫画も巻数が増えればそれなりの金額になります。
雑誌も何冊か買えば、すぐ月額サービス以上の金額になります。

だから、読書初心者ほど本を買う前で止まる。

買って失敗したくない。
読み切れるか分からない。
積読を増やしたくない。
でも、読まないままだと何も始まらない。

そこで候補になるのが、電子書籍の読み放題サービスです。

Kindle Unlimited、シーモア読み放題、BOOK☆WALKER、楽天マガジン、dマガジン、ブック放題。

こうしたサービスは、対象作品であれば定額で読むことができます。

もちろん、万能ではありません。

読みたい本が必ず対象とは限らない。
対象作品が入れ替わることもある。
読み放題だからといって、自然に読書習慣ができるわけでもない。

ただ、それでも読み放題サービスには大きな価値があります。

それは、本を試す失敗コストを下げてくれることです。

合わなければ閉じる。
別の本を開く。
雑誌だけ読む。
漫画から入る。
ビジネス書を数冊だけ拾う。

こういう雑な入り方ができる。

読書を始めるうえで、この雑さはかなり大事です。

この記事では、主要な電子書籍読み放題サービスを比較しながら、どのサービスがどんな人に向いているかを整理します。

先に結論を言うと、幅広く本を試したいならKindle Unlimited、漫画を中心に読みたいならシーモア読み放題、ラノベや漫画を読みたいならBOOK☆WALKER、雑誌中心なら楽天マガジンやdマガジン が候補になります。

電子書籍読み放題サービスを選ぶ基準

電子書籍読み放題サービスを選ぶとき、料金だけで決めない方がいいです。

安いサービスは魅力的です。

でも、安くても読みたい本がなければ意味がありません。
逆に、少し高くても、自分が読みたいジャンルに強いなら満足度は高くなります。

見るべきポイントは、主に次の6つです。

比較軸見るべきポイント
読みたいジャンル小説、ビジネス書、漫画、雑誌、ラノベのどれを読むか
料金月額料金、年額プラン、無料体験の有無
対象作品読みたい本が読み放題対象にあるか
アプリの使いやすさスマホ・タブレット・PCで読みやすいか
オフライン利用ダウンロードして外でも読めるか
継続しやすさ毎月使うだけの読書時間があるか

一番大事なのは、読みたいジャンルです。

ビジネス書を読みたい人が、漫画中心のサービスに入っても満足しにくい。
漫画を読みたい人が、ビジネス書中心のサービスに入っても使わなくなります。
雑誌だけ読みたい人なら、雑誌特化サービスの方が安く済む場合もあります。

読み放題サービスは、どれが一番優れているかではありません。

自分が何を読みたいかです。

特定の本を読みたいのか。
幅広く試したいのか。
漫画をまとめて読みたいのか。
雑誌を毎月読みたいのか。
ラノベや文芸も読みたいのか。

ここを決めてから選ぶ方が失敗しにくいです。

電子書籍読み放題サービスおすすめ比較表

まず、主要な読み放題サービスを比較します。

サービス向いている人強み注意点
Kindle Unlimited小説・ビジネス書・実用書・漫画・雑誌を幅広く試したい人ジャンルが広く、読書初心者の入口にしやすいAmazonの本がすべて読めるわけではない
シーモア読み放題漫画を中心に読みたい人漫画ジャンルに強く、ライト・フルの2プランがあるビジネス書や一般書目的だと合わない場合がある
BOOK☆WALKER読み放題漫画・ラノベ・文芸を読みたい人ラノベやKADOKAWA系作品と相性がいいビジネス書・実用書目的では優先度が下がる
楽天マガジン雑誌を安く大量に読みたい人雑誌の冊数が多く、年額プランもある書籍や漫画目的ではない
dマガジン雑誌をスマホで読みたい人人気雑誌を幅広く読める書籍・漫画の読み放題ではない
ブック放題雑誌・旅行ガイド・漫画をまとめて読みたい人雑誌と漫画を低価格で楽しめる一般書やビジネス書目的では弱い

この表だけ見ると、どれも便利に見えます。

ただ、実際にはかなり性格が違います。

Kindle Unlimitedは、広く浅く試せる総合型です。
シーモア読み放題は、漫画中心です。
BOOK☆WALKERは、漫画やラノベ、文芸系に強いです。
楽天マガジンとdマガジンは、雑誌特化です。
ブック放題は、雑誌・漫画・旅行ガイドをまとめて読みたい人向けです。

つまり、最初に決めるべきなのはサービス名ではありません。

自分が読みたいものです。

Kindle Unlimited|幅広く本を試したい人向け

Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。

小説、ビジネス書、実用書、漫画、雑誌、洋書など、対象作品のジャンルが幅広いのが特徴です。

読書初心者にとっては、かなり入りやすいサービスです。

理由は、いろいろ試せるからです。

読書初心者は、自分に合う本がまだ分かりません。

小説が好きなのか。
ビジネス書が読めるのか。
漫画から入る方がいいのか。
雑誌の方が続くのか。
実用書なら読めるのか。

これは読んでみないと分かりません。

Kindle Unlimitedは、対象作品なら追加料金なしで試せます。

少し読んで合わなければ閉じる。
別の本を読む。
雑誌だけ読む。
漫画を読む。
気になるビジネス書を拾う。

こういう使い方ができます。

向いているのは、次のような人です。

  • 読書初心者
  • 何を読めばいいか分からない人
  • 小説もビジネス書も雑誌も試したい人
  • 本を買って失敗するのが嫌な人
  • Kindleアプリで読みたい人
  • Amazonをよく使う人
  • 幅広いジャンルから自分に合う本を探したい人

一方で、注意点もあります。

Kindle Unlimitedは、AmazonのKindle本が全部読めるサービスではありません。

読み放題対象作品だけです。

話題の新刊や人気作が、必ず対象になっているわけではありません。

だから、特定の本を読みたい場合は、登録前に対象かどうかを確認した方がいいです。

Kindle Unlimitedは、「この本を絶対に読みたい」という人より、「何か良い本を探したい」という人に向いています。

シーモア読み放題|漫画を中心に読みたい人向け

コミックシーモア読み放題のスクリーンショット

シーモア読み放題は、コミックシーモアの定額読み放題サービスです。

読み放題ライトと読み放題フルの2つのプランがあります。

漫画を中心に読みたい人には、かなり分かりやすいサービスです。

向いているのは、次のような人です。

  • 漫画をたくさん読みたい人
  • 少年漫画・青年漫画・少女漫画・女性漫画を読みたい人
  • BLやTL、ラノベまで読みたい人
  • まずは安いライトプランから試したい人
  • 漫画アプリより電子書籍ストア寄りで読みたい人

シーモア読み放題の特徴は、プランを選べることです。

ライトプランは月額料金を抑えたい人向け。
フルプランは、読める冊数やジャンルを広げたい人向けです。

特に漫画目的なら、Kindle Unlimitedよりシーモア読み放題の方が満足度が高い場合があります。

ただし、一般書やビジネス書、教養書を読みたい人には向きません。

シーモア読み放題は、あくまで漫画寄りのサービスです。

読書初心者が「とりあえず本を幅広く読みたい」と考えるなら、Kindle Unlimitedの方が合う場合があります。

一方で、「自分は漫画中心でいい」と分かっている人なら、シーモア読み放題はかなり候補になります。

漫画を読むことも、読書の入口です。

無理にビジネス書から入る必要はありません。

文章を読む習慣がない人ほど、漫画から読書に入るのはかなり自然です。

BOOK☆WALKER読み放題|漫画・ラノベ・文芸を読みたい人向け

BOOK☆WALKER読み放題は、漫画、マンガ誌、ラノベ、文芸などを定額で読めるサービスです。

特に、ラノベや漫画に関心がある人には相性が良いです。

向いているのは、次のような人です。

  • ラノベを読みたい人
  • 漫画とラノベを両方読みたい人
  • KADOKAWA系の作品に興味がある人
  • 文芸作品も読みたい人
  • サブカル寄りの読書をしたい人
  • 一般的なビジネス書より物語系を読みたい人

BOOK☆WALKERは、読書初心者というより、ある程度「自分は漫画やラノベを読みたい」と分かっている人に向いています。

Kindle Unlimitedが総合型だとすれば、BOOK☆WALKERはジャンル寄りです。

漫画。
ラノベ。
文芸。
マンガ誌。

このあたりを読みたいなら候補になります。

一方で、ビジネス書、実用書、自己啓発書を中心に読みたい人には、あまり優先度は高くありません。

また、読み放題サービス全般に言えることですが、すべての作品が読み放題対象になるわけではありません。

登録前に、自分が読みたいジャンルや作品が対象にあるか確認した方が安全です。

楽天マガジン|雑誌を安く大量に読みたい人向け

楽天マガジンは、雑誌読み放題サービスです。

小説やビジネス書を読むサービスではありません。

ただし、雑誌をよく読む人にはかなり強い選択肢になります。

向いているのは、次のような人です。

  • 雑誌を毎月読む人
  • ファッション誌やライフスタイル誌を読みたい人
  • ビジネス誌や週刊誌をまとめて読みたい人
  • スマホやタブレットで雑誌を読みたい人
  • 年額プランで安く使いたい人
  • 楽天系サービスをよく使う人

雑誌は、読書初心者にとってかなり入りやすいです。

いきなり分厚い本を読むのは大変です。

でも、雑誌なら気になる特集だけ読めます。

見出しを見る。
写真を見る。
気になる記事だけ読む。
途中でやめてもいい。

この軽さがあります。

読書習慣を作るなら、雑誌から入るのも普通にありです。

楽天マガジンは、雑誌を広く読みたい人には候補になります。

ただし、書籍や漫画を読みたい人には向きません。

あくまで雑誌読み放題サービスです。

dマガジン|雑誌をスマホ中心で読みたい人向け

dマガジンの販促用画像

dマガジンも、雑誌読み放題サービスです。

人気雑誌をスマホやタブレットで読みたい人に向いています。

向いているのは、次のような人です。

  • 雑誌をスマホで読みたい人
  • 週刊誌、ビジネス誌、趣味雑誌を読みたい人
  • ドコモユーザー、またはdアカウントを使っている人
  • 31日間無料体験で試したい人
  • 雑誌だけ読めれば十分な人

dマガジンは、雑誌特化です。

だから、漫画や小説、ビジネス書まで読みたい人には向きません。

でも、雑誌だけでいい人には分かりやすいです。

雑誌を毎月1〜2冊買っている人なら、読み放題サービスの方が安く済む場合があります。

また、雑誌はスキマ時間に読みやすいです。

電車の中。
昼休み。
寝る前。
待ち時間。

長く集中しなくても、気になる記事だけ読めます。

読書を重くしたくない人には、雑誌読み放題はかなり入りやすいです。

ブック放題|雑誌・漫画・旅行ガイドをまとめて読みたい人向け

ブック放題は、雑誌、漫画、旅行ガイドをまとめて読みたい人向けの読み放題サービスです。

月額料金を抑えながら、雑誌と漫画の両方に触れたい人には候補になります。

向いているのは、次のような人です。

  • 雑誌と漫画を両方読みたい人
  • 旅行ガイドをよく見る人
  • 月額料金を抑えたい人
  • 通勤・通学中に軽く読みたい人
  • 家族で雑誌や漫画を読む機会がある人

特に旅行ガイドを読む人には面白いサービスです。

旅行前にガイドブックを何冊も買うと、地味に高くつきます。

ブック放題なら、対象の旅行ガイドを読み放題で確認できます。

ただし、一般書やビジネス書を読みたい人には向きません。

読み放題の中心は、雑誌・漫画・旅行ガイドです。

「本を読む」というより、「雑誌や漫画を軽く楽しむ」サービスとして考えると分かりやすいです。

目的別おすすめサービス

読み放題サービスは、目的別に選ぶのが一番分かりやすいです。

目的おすすめサービス
幅広く本を試したいKindle Unlimited
読書初心者としていろいろ読みたいKindle Unlimited
漫画をたくさん読みたいシーモア読み放題
ラノベや漫画を読みたいBOOK☆WALKER
雑誌を安く読みたい楽天マガジン / dマガジン
雑誌と漫画を低価格で読みたいブック放題
ビジネス書や実用書も読みたいKindle Unlimited
通勤・通学中に軽く読みたいKindle Unlimited / 楽天マガジン / dマガジン
旅行ガイドを読みたいブック放題

迷ったら、Kindle Unlimitedから考えるのが自然です。

理由は、ジャンルが広いからです。

小説もある。
ビジネス書もある。
実用書もある。
漫画もある。
雑誌もある。

もちろん、全部の本が読めるわけではありません。

それでも、読書初心者が自分に合うジャンルを探すには使いやすいです。

一方で、読みたいジャンルがはっきりしているなら、特化型を選んだ方がいいです。

漫画ならシーモア読み放題。
ラノベならBOOK☆WALKER。
雑誌なら楽天マガジンやdマガジン。

総合型か、特化型か。

この違いで考えると、かなり選びやすくなります。

読書初心者におすすめなのはどれか

読書初心者に一番おすすめしやすいのは、Kindle Unlimitedです。

理由は、失敗しやすいからです。

変な言い方ですが、これはかなり大事です。

読書初心者は、最初から自分に合う本を選べません。

面白そうだと思った本が合わない。
有名な本を開いたけれど難しい。
ビジネス書を買ったけれど途中で止まる。
小説を読もうとしたけれど、なかなか進まない。

こういうことは普通に起きます。

Kindle Unlimitedなら、対象作品を気軽に試せます。

合わなければ閉じる。
別の本を開く。
雑誌に逃げる。
漫画から入る。
実用書の気になる章だけ読む。

これくらい雑に使える。

読書初心者に必要なのは、最初から立派な読書習慣を作ることではありません。

まず本に触れる回数を増やすことです。

その意味で、Kindle Unlimitedは入りやすいです。

ただし、漫画中心で読みたい人ならシーモア読み放題。
ラノベや漫画を読みたい人ならBOOK☆WALKER。
雑誌だけでいい人なら楽天マガジンやdマガジン。

読書初心者だから必ずKindle Unlimited、というわけではありません。

自分が一番開きやすいものを選ぶのが大事です。

大学生におすすめなのはどれか

大学生なら、目的によっておすすめは変わります。

目的おすすめ
読書習慣を作りたいKindle Unlimited
レポートや授業のテーマ探しをしたいKindle Unlimited
就活・業界研究の入口にしたいKindle Unlimited / 雑誌読み放題
漫画を読みたいシーモア読み放題
ラノベや文芸を読みたいBOOK☆WALKER
雑誌でトレンドを追いたい楽天マガジン / dマガジン

大学生にとって、読み放題サービスはかなり使いやすいです。

紙の本を何冊も買う余裕がない。
大学の課題で忙しい。
通学時間がある。
スマホで読める方が楽。

こういう条件と相性がいいからです。

ただし、大学のレポートや論文に使う場合は注意が必要です。

読み放題サービスで読んだ本を入口にするのは良いです。

でも、課題の根拠として使うなら、原著の情報、出版社、発行年、著者情報を確認する必要があります。

また、読み放題対象作品は入れ替わることがあります。

あとで確認しようと思った本が対象外になる可能性もあります。

大学の課題に使うなら、必要な本はメモを取り、場合によっては購入や図書館利用も考えた方が安全です。

社会人におすすめなのはどれか

社会人なら、目的はもう少し分かれます。

目的おすすめ
ビジネス書や実用書を読みたいKindle Unlimited
雑誌でビジネス・経済情報を追いたい楽天マガジン / dマガジン
漫画で息抜きしたいシーモア読み放題 / ブック放題
旅行前にガイドブックを読みたいブック放題
小説や幅広い本を試したいKindle Unlimited

社会人にとって一番の問題は、読む時間です。

仕事が終わる。
疲れている。
ご飯を食べる。
スマホを見る。
寝る。

この生活の中に、いきなり紙の本を読む時間を作るのは難しい。

だから、読み放題サービスを使うなら、読むタイミングを決めた方がいいです。

通勤中に読む。
昼休みに読む。
寝る前に10分だけ読む。
休日の朝に読む。
雑誌だけ週末に見る。

このくらいでいいと思います。

サブスクは、登録するだけでは意味がありません。

生活のどこに置くかを決めて、初めて使えるようになります。

読み放題サービスの注意点

読みたい本が必ずあるとは限らない

読み放題サービスで一番注意したいのは、読みたい本が必ず対象とは限らないことです。

これはどのサービスでも同じです。

Kindle Unlimitedに入れば、Amazonの本が全部読めるわけではありません。
シーモア読み放題に入れば、コミックシーモアの全作品が読めるわけではありません。
雑誌読み放題でも、紙の雑誌と完全に同じ内容が読めるとは限りません。

登録前に、必ず読みたい作品を検索してください。

特定の本を読みたいなら、対象かどうかが最優先です。

対象作品は入れ替わることがある

読み放題対象作品は、ずっと同じとは限りません。

あとで読もうと思っていた本が、対象外になることもあります。

だから、気になる本は早めに読む。

これが大事です。

「いつか読む」は、だいたい読まれません。

読み放題サービスは、選択肢が多い分、迷いやすいです。

気になる本を見つけたら、最初の数ページだけでも読んでみる。

その方が、サービスを活かしやすいです。

読み放題なのに積読が増える

読み放題サービスに入ると、積読が減るように見えます。

でも、実際には増えることもあります。

気になる本を追加する。
あとで読もうと思う。
ライブラリが増える。
でも読まない。

これはかなり起こります。

読み放題だからこそ、選択肢が増えすぎる。

だから、自分なりのルールを決めた方がいいです。

たとえば、

  • 同時に読む本は3冊まで
  • 読まない本はすぐ返却する
  • 最初の10ページで判断する
  • 月に1冊だけは最後まで読む
  • 雑誌は気になる特集だけ読む

これくらいで十分です。

完璧に管理しようとすると疲れます。

読書初心者ほど、軽いルールで始める方が続きます。

読み放題サービスを続けるコツ

1. 最初から元を取ろうとしない

読み放題サービスに入ると、元を取りたくなります。

月額料金を払っているのだから、何冊も読まなければいけない。
雑誌も読まなければいけない。
漫画も読まなければいけない。

そう考えると、読書が一気に義務になります。

読み放題サービスは、元を取ろうとしすぎない方が続きます。

1冊読めたら十分。
雑誌を数冊見られたら十分。
気になる本を見つけられたら十分。

そのくらいでいいです。

読書は、料金回収作業ではありません。

2. 最初の10ページで判断する

合わない本は、早めにやめていいです。

特に読み放題サービスでは、それができます。

最初の10ページを読んで合わないなら閉じる。
目次を見て違うと思ったらやめる。
文章が合わなければ別の本に行く。

これは悪いことではありません。

読書初心者ほど、最後まで読もうとしすぎます。

でも、合わない本を無理に読むと、読書自体が嫌になります。

読み放題サービスは、やめやすいことが強みです。

その強みを使った方がいいです。

3. ジャンルを広げすぎない

読み放題サービスには、たくさんの本があります。

でも、最初から全部読もうとしなくていいです。

小説。
ビジネス書。
漫画。
雑誌。
実用書。
ラノベ。

全部に手を出すと迷います。

最初は、ジャンルを2つくらいに絞るのがおすすめです。

たとえば、

  • ビジネス書と雑誌
  • 漫画とラノベ
  • 小説と実用書
  • 雑誌と旅行ガイド

このくらいで十分です。

読み放題サービスは、選択肢を増やすサービスですが、増やしすぎると逆に読まなくなります。

4. 気に入った本は買ってもいい

読み放題サービスを使っていると、買わなくていいと思いがちです。

でも、気に入った本は買ってもいいです。

何度も読み返したい本。
手元に残したい本。
メモを取りたい本。
対象外になったら困る本。

そういう本は、購入する価値があります。

読み放題サービスは、本を買わなくてよくするためだけのものではありません。

買う本を選びやすくするサービスでもあります。

よくある質問

電子書籍読み放題サービスはどれがおすすめですか?

幅広く本を試したいならKindle Unlimited、漫画中心ならシーモア読み放題、ラノベや漫画を読みたいならBOOK☆WALKER、雑誌中心なら楽天マガジンやdマガジンが候補になります。目的別に選ぶのが一番失敗しにくいです。

Kindle UnlimitedでAmazonの本は全部読めますか?

読めません。Kindle Unlimitedで読めるのは、読み放題対象作品のみです。Amazonで販売されているすべてのKindle本が対象ではないため、登録前に読みたい本が対象か確認してください。

漫画を読むならどの読み放題サービスがいいですか?

漫画中心ならシーモア読み放題が候補になります。漫画とラノベを読みたいならBOOK☆WALKERも選択肢です。雑誌や旅行ガイドもあわせて読みたいならブック放題も検討できます。

雑誌を読むならどのサービスがいいですか?

雑誌中心なら楽天マガジンやdマガジンが候補になります。雑誌に加えて漫画や旅行ガイドも読みたいならブック放題も選択肢です。書籍や漫画を読みたいなら、雑誌特化サービスでは物足りない場合があります。

読書初心者にはどれが向いていますか?

読書初心者にはKindle Unlimitedが向いています。小説、ビジネス書、実用書、漫画、雑誌などを幅広く試せるため、自分に合うジャンルを探しやすいからです。ただし、漫画中心ならシーモア読み放題も候補です。

読み放題サービスは元が取れますか?

使い方によります。毎月複数冊読む人や雑誌を何冊も読む人なら元を取りやすいです。ただし、元を取ろうとしすぎると読書が義務になります。まずは自分が毎月使う時間があるかを確認する方が大事です。

無料体験だけ使ってもいいですか?

無料体験はサービスとの相性を確認するために使えます。ただし、無料期間終了後は自動で有料になる場合があります。登録前に無料期間、更新日、解約方法を確認しておくと安心です。

まとめ|読み放題サービスは「本を試す」ために使う

電子書籍読み放題サービスは、読書初心者にとってかなり便利です。

ただし、万能ではありません。

読みたい本が必ずあるわけではない。
対象作品は入れ替わる。
登録しただけで読書習慣ができるわけではない。
読み放題なのに、積読が増えることもある。

それでも、読み放題サービスには意味があります。

本を試せるからです。

買う前に迷う。
失敗したくなくて止まる。
読みたい本が分からない。
でも何か読みたい。

そういう人にとって、読み放題サービスは読書の入口になります。

幅広く本を試したいならKindle Unlimited。
漫画を中心に読みたいならシーモア読み放題。
ラノベや漫画を読みたいならBOOK☆WALKER。
雑誌を読みたいなら楽天マガジンやdマガジン。
雑誌・漫画・旅行ガイドをまとめて読みたいならブック放題。

どれが一番優れているかではありません。

自分が何を読みたいか。
どの端末で読むか。
どのくらい読む時間があるか。
月額料金を払っても使い続けられるか。

そこから選べばいいと思います。

読書は、最初から立派でなくていい。

最初の10ページだけ読む。
雑誌だけ見る。
漫画から入る。
合わなければ閉じる。
気に入った本だけ最後まで読む。

そのくらい軽く始められることが、読み放題サービスの一番の強みです。

この記事を書いた人
うつがや

東京都出身2004年生まれA型大学生ブロガー。
文章を書くことが好きで2022年よりブログ「駄文の連なり」を運営中。
最近はずっと真夜中でいいのに。に激ハマりしている。

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